先生からのちょっと聞いて


『先生』

関  美佳


幼稚園の先生になることが、私の夢でした。

その夢は、おそらく4~5歳の頃から決まっていました。

いつも優しくて、なんでもできちゃう、おもしろい先生が大好きで、「私も先生みたいになりたいな~」と強く思っていたことを、今でも覚えています!!

よく幼稚園ごっこもしましたよ! 結構本格的に、自分でクラス名簿を作って、お名前を呼んだり、そして常に妹は私の生徒でした(笑)

大人になるまで、気持ちが変わる事なく、今にいたりますが・・・

今でもこの仕事が大好きです(^_^)

初めてクラスを持たせてもらった時、子ども達には初めてなんて関係なく、まだ指導がお世辞でも上手とは言えない私に一生懸命ついてきてくれました。とにかく毎日「今日も幼稚園楽しかった~」と思ってもらえることを目標に保育していました。楽しい事を準備すればするほど、目をキラキラさせて喜んでくれる子ども達を見て、「もっともっとやるぞ~!!」と年々先生パワーが増していったのです。

歌をたくさん教えてあげたいな~

いっぱい運動をして、たくましくなってほしいな~

生活面を丁寧に教えてあげたいな~

制作をして色々なものを作る経験をさせてあげたいな~

食事のマナーを身に着けてもらいたいな~

他にもたくさんありますが、その中でも、1番知ってほしいことは、

友達との関わりです。

自ら、遊びに誘ったり、ケンカしてしまったときには、どうやって仲直りをすれば良いのか、物の貸し借りの仕方や、友達を励ましたり、応援すること、等々・・・

単に楽しいことをする先生ではなく、

お家では、経験できない集団生活ならではの大切なことを、教えることが私にとっての

『先生』の役目だと思っています。卒園していった子ども達が、新しい友達と仲良く、充実した日々を送れるように、困ったときに、解決していける強い心を持てるよう、これからも、先生でありたいと、思う今日この頃です。

お花見

草木 早知子


少し前に、桜の通り抜けで有名な大阪の造幣局に桜を見に行ってきました。
満開のものや5分咲きのもの、凄くピンクっぽいものや白っぽいもの、そして意外と色んな種類の桜があるんだなぁと。でもちょっとびっくりしたのは、人の多さです。場所によっては満員電車の中にいるようで、自分のペースでは歩けず、人に押されながら進むのがやっとという感じのところも。でも仕方ないですね。季節ものですからね。

きれいな桜を観るのも楽しみなのですが、もうひとつの、というか本当の目的は、その川沿いにたくさんの屋台が出ていることです。そう、屋台で買って、食べ歩きするのが一番の楽しみなんですね。
花より団子というあれです(笑) フランクフルトや焼きそばや色々、色々で、お腹はいっぱいです。満足満足。

家族連れやカップルやら観光客らも、みんな楽しそうに色んな物を食べています。
「あれ食べる?」「美味しいのかな?」なんて、聞こえてくる色んな会話やみんなの笑い声なんかもちょっと幸せな気分にさせてくれます。
来年もまた、桜を楽しみに造幣局の通り抜けに行くつもりです。 もちろん、桜を楽しみにですよ(笑)

最後の遠足、左大文字

加藤智子


本日、白組と、左大文字に登ってきました。
「幼稚園最後の遠足、白組しか登れない山なんだよ」と先生に聞き、気合の入った様子でした。
幼稚園の坂を下り、きぬかけの路を2列に並んで歩き、山の入り口に到着。
「おなかすいたー」「あとどれくらい?」と弱気な発言もありましたが、誰一人くじける事無く、頂上まで登りきりました。
到着後は、保育園のふじ組さんに声をかけ、お名前を聞いてお友達づくり。はにかみながらも嬉しそうに一緒に遊ぶ姿が見られましたよ。
大きくなった体で、たくましく登る姿を見ながら、入園した頃の大きな制服姿、緑組の頃の「えーん」と泣く悲しい表情、お友達とぶつかってしまった時の事、振り返って懐かしく思い出していました。
その裏側で、「この子達とは、あと数日しか過ごせないんだ」という寂しい気持ちがこみ上げてきて、なんとも言えない気持ちになりながら、遠足が終了しました。
大切な大切な3年間を共に過ごせたことを感謝して、あと数日の日々を一緒に過ごし
卒園式を迎えたいと思います。

「まね 真似 まねっこ!!」

原口朋美


ずいぶん前になってしまいましたが、サッカーアジアカップは残念な結果でした・・・

運動神経が無いんじゃないかと思うくらい運動おんちな私ですが、サッカー日本代表の試合が大好きなんです。それぞれが、プライドを持ち、仲間の力も見抜き、信じ、自分も主張し、チームプレーも大切にする姿に魅かれてしまいます。
それに加え、日本代表に送る熱い実況も大好きなんです。その中で、サッカー好きな子ども達に「とにかく、好きな選手の真似をする!まずは真似をして、技を盗む。そこから自分のプレーが生まれる!!」と熱いメッセージがありました。
今私が0、1、2歳児さんの保育する中で、あらためて大切だな~と感じていた事と同じでした。
どんな遊びも、体操も、手遊びもまずは『まねっこ』してもらえるように、楽しさを伝えたいと思っています。ひまわり組では、お箸の持ち方も、折り紙や制作も全て、「まねっこしたい!」と思える気持ちを育てる事が大切だと感じています。それには・・・真似してあげる事も大切だと思います。赤ちゃんのころから「あ~う~」と声をだしたら、「あ~う~上手だね」といっぱい真似してあげる事で、赤ちゃんも嬉しくなって、またやってみる。その繰り返しで、お母さんの「ママって言って~」などの声掛けも真似してくれるようになるんですよね。
年齢が上がってくると、ついつい あれして!これして! の連続になりがちです。
ちょっと振り返って、お子さまの今好きな事、楽しいと思っている事を、ちょっと真似して一緒に楽しんであげて欲しいと思います。
お子さまも、また「真似してみたい」「やってみたい」「挑戦してみたい」と意欲につながる力が大きくなるはずです!!
息子も大好きなサッカー選手ネイマールの真似ばっかりしています。練習も髪型も!!

私も時々ボールの蹴り方を教えてもらっています。「ママはヘタくそやな~」と嬉しそうに
言っています・・・ いっぱい真似してガンバレ~!!

「冬の訪れ」

安達美樹


毎日、だんだん、木から葉っぱが落ちて木だけになる姿をみて
「もうすぐ冬なのに木さん寒そうだね」とバスの中からこぼれた一言に
ほんとだなぁと思いながら子どもたちとの会話を楽しんでいます。

はじめまして!安達美樹と申します。
私は、食べることと身体を動かすことが大好きです。
ランチの時、子どもたちが「おかわりしてや!」と言ってくれる言葉に
微笑みながら心もお腹も満たされる毎日です。

本格的に寒くなってくる日々ですが、常に子どもたちから心のカイロを
もらい、寒くても心だけはいつもぽかぽかしています。
そんな素敵な場所にいられる今を大切に、今年も残りわずかになりましたが
最後まで、楽しく笑顔で過ごしていこうと思っています。
体調を崩されないように気をつけてくださいね。

「なりきる!!」

藤井 美華


                          

はじめまして!藤井と申します。

私は、中学高校の2100日ほどをテニス一筋で過ごしてきました。テニスはとても大好きで、どれだけ怒られても気合で乗り越えましたが、私には一つだけ絶対かかせない弱点がありました。それは、人前で自分の今までの練習の成果を十分に発揮できないことです。どれだけ練習して上手くなっても、「頑張らないと」「かっこよくプレーしないと」と思うとミスしてしまうのです。
この4年前の苦い過去を思い出したきっかけはというと、、、

先日の劇発表会です。
子どもたちの頑張る姿にとても感動しましたね。
いろいろなクラスの子どもたちの、劇発表会までの様子を見ていて、初めは全く声が出なかったり、恥ずかしがっている子どもがほとんどだったのに、日に日に変わっていく姿に、練習の頃からこっそり涙していました。

劇発表会前、もうすっかり役になりきり本番を迎えるのみ!!という頃になり、バスの中などで、「お母さん見に来はるの嬉しいけど、どきどきするわ」「セリフ忘れちゃいそう」というような声を何人かの子どもたちから聞きました。私は、「大丈夫!!お母さんはOOくん(ちゃん)の完璧にセリフを言う姿を見くくるのではなく、一生懸命舞台に立っている姿を見に来るんだよ。」と言いましたが、私自身4年前を思い出し「そりゃ大好きな人に見てもらえるのは緊張するよな・・・」と心の中で思い、子どもの気持ちがよく分かりました。

劇当日、「おはようございます!」子どもたちのその言葉と笑顔に不安はなく、舞台にあがった瞬間の子どもは、魔法にかかっているかと思うほど自分の役になりきり、大人にはなかなかできない子どもの可愛らしさや思わず微笑んでしまうシーンにまたまた涙!!

健康祭から約1ヶ月、またまた子どもの強くなった姿や成長を感じることができましたね。
改めて子どもの力って本当にすごいです!!!そして、おうちの人の応援や見守りが子どもたちの勇気や頑張りに大きくつながるのですね。涙と感動をありがとうございました。

「ハロウィン」

大塚 絵梨


だんだんと秋も深まり、衣笠山の木々も紅葉してきました!
秋といえば、食欲の秋!!
おいしい食べ物もたくさん増え、ランチも秋らしい献立が多くなってきました。

そして、秋のイベントと言えば、ハロウィン!!
先日、ひまわり組ではかぼちゃおばけの絵を絵の具で描いたり、可愛いハロウィンバッグを作りました。
そして、ハロウィンバッグを使って、いろいろな先生からお菓子をもらうハロウィンごっこをして遊びました。
恥ずかしがりながらも先生の目を見て「お菓子ください」と上手に言い、お菓子をもらって、「こんないっぱいもらったよー!」と、
とても喜んでいる姿を見ると、とても可愛く、喜んでもらえてすごく嬉しく感じました(^^)

お家でも子どもたちにいたずらされないように、可愛いハロウィンバッグにお菓子をたくさんいれてあげてくださいね!!

「トリック・オア・トリート!!」

「えいえいおー!!!!」 

政近 彩


                          

 すっかり朝晩寒くなりましたが、子ども達は毎日とても元気に登園してくれています。

健康祭、5日が台風の影響のため延期になり残念でしたが、
いよいよ今週となりました!!!

みんなでパワーをためて「えいえいおー!!」と言う声が響き渡り、一生懸命取り組んで練習している姿は、本当に本当にかっこいいです。
緑組の子ども達、初めは出来なかったグージャンプや鉄棒など、日々取り組んでいく中で上達し、「すごいなぁ」「成長したなぁ」と・・・。
予行練習の際は、赤組さんの竹登りや白組さんの跳び箱など、目をキラキラさせて「かっこいい!!!」と言う姿を見ていると、緑組の子ども達も、お兄ちゃんお姉ちゃんのように、竹登りが出来る様になったり跳び箱が跳べる様になったりするんだなぁと、思いました。
緑組の時に出来なかった事が、赤組・白組になると、こんなにも成長し出来る事が増えるのだと思うと、子どもの力というのはすごいですね!!!

緑組の廊下には、子ども達と作った大きなてるてる坊主が、お天気になるよう、
見守ってくれています。
当日、良いお天気になりますように・・・
かっこいい子ども達の姿を、楽しみにしていて下さい!!!

「成長」

岡田 美耶


                          

先日、中学の同級生の友達2人が子どもを出産したので久しぶりに集まることになりました。あの頃一緒にバレーをして共に頑張ってきた友達がすっかりお母さんの顔になっていて何だか不思議な気持ちを感じたり、やっぱり地元の雰囲気で相変わらず懐かしい感じがしたり・・・私たちも大人になり歳をとったなぁと感じました♪笑

まだ産まれて2か月、1か月経っていない赤ちゃんたち。抱っこさせてもらった時には1か月違うだけでこんなにも重さが違うんだなと驚き、赤ちゃんの成長の速さを実感しました。今はまだ目も見えていない、話す事もできないけれど、今どんなこと感じているのかなぁ、何を伝えたいのかなぁ、そしてこれからどんな風に成長していくのかなぁと・・・

大抵のお母さんは自分の子どものお母さんにしかなれないけれど、私は幼稚園教諭という仕事を通して、いつかは持つ自分の子どものお母さんだけではなく、自分のクラスの子どもたちや私と関わってくれるたくさんの子どもたちの第2のお母さんになって子どもたちの成長を側で見守ることができるなんて本当に幸せなことであり、素敵な仕事だなぁと感じました。
毎日子どもたちと過ごしていく中で、新たな発見や感動を同じ目線で感じたり、様々な体験やそこから生まれる感情などを共に感じていきたいなと思います。

「かっ飛ばせ~」 

草木 早知子


                          

高校野球を観戦するのが好きで、季節になると何度となく甲子園に足を運んでいます。

球児たちの頑張っている姿を見ていると、彼らからたくさんのパワーをもらうことができます。
毎日の積み重ね、努力するという積み重ねがこの舞台に立つとき、自分の自信になっていくんだろうなぁと、そしてあの一生懸命さってすごいなぁ…と、思わせてくれます。
みんなで力をあわせながら、同じ思いで、勝利を目指すって、素敵ですよね。 そして、そう、幼稚園のこどもたちもみんな一緒だと…。

時々、「根拠のない自信が必要だ」という言葉を聞きますが、私はその言葉は少し違うような気がします。私は、「根拠のある自信」こそ必要なものだと思っています。鉄棒が出来た。自転車に乗れた。お絵かきが出来た。そういう日々のひとつひとつの積み重ねが自信に変わっていくのだと思っています。そしてそういう自信を身につけ大人になっていくのが必要なのだと。大切なのは、そういうことを積み重ねてきたということによる「自信」です。球児たちも練習という積み重ねを自信というものに化学変化させていっているのだと思います。全てがうまく行くわけではありません。良くない結果が出ることもあるでしょう。でもそういう時にこそ、「ぼくは」「わたしは」やってきたのだ、だから次も頑張れる!という気持ちを身につけてほしいと思っています。

私はその手助けが出来る幼稚園という球場にいれることに喜びを感じます。私は幼稚園教諭として、監督だったり、マネージャーだったり、時には客席で見つめる観客だったりします。でも、どんな形であれ間違いなく言えることは、私はいつもみんなに大きな声で力いっぱいの声援を送っているということです。
 
行事がたくさんある2学期!!

かっ飛ばせ~ みんな~!