先生からのちょっと聞いて


『先生』

関  美佳


幼稚園の先生になることが、私の夢でした。

その夢は、おそらく4~5歳の頃から決まっていました。

いつも優しくて、なんでもできちゃう、おもしろい先生が大好きで、「私も先生みたいになりたいな~」と強く思っていたことを、今でも覚えています!!

よく幼稚園ごっこもしましたよ! 結構本格的に、自分でクラス名簿を作って、お名前を呼んだり、そして常に妹は私の生徒でした(笑)

大人になるまで、気持ちが変わる事なく、今にいたりますが・・・

今でもこの仕事が大好きです(^_^)

初めてクラスを持たせてもらった時、子ども達には初めてなんて関係なく、まだ指導がお世辞でも上手とは言えない私に一生懸命ついてきてくれました。とにかく毎日「今日も幼稚園楽しかった~」と思ってもらえることを目標に保育していました。楽しい事を準備すればするほど、目をキラキラさせて喜んでくれる子ども達を見て、「もっともっとやるぞ~!!」と年々先生パワーが増していったのです。

歌をたくさん教えてあげたいな~

いっぱい運動をして、たくましくなってほしいな~

生活面を丁寧に教えてあげたいな~

制作をして色々なものを作る経験をさせてあげたいな~

食事のマナーを身に着けてもらいたいな~

他にもたくさんありますが、その中でも、1番知ってほしいことは、

友達との関わりです。

自ら、遊びに誘ったり、ケンカしてしまったときには、どうやって仲直りをすれば良いのか、物の貸し借りの仕方や、友達を励ましたり、応援すること、等々・・・

単に楽しいことをする先生ではなく、

お家では、経験できない集団生活ならではの大切なことを、教えることが私にとっての

『先生』の役目だと思っています。卒園していった子ども達が、新しい友達と仲良く、充実した日々を送れるように、困ったときに、解決していける強い心を持てるよう、これからも、先生でありたいと、思う今日この頃です。