先生からのちょっと聞いて

師走

福井 章乃



すっかり寒くなりましたね。衣笠祭の日には朝、芝生の上にうっすら霜が降りていました。
本格的な冬の到来ですね。

12月を師走(しわす)と言いますが、「せわしない」が語源の一つと言われていると聞いたことがあります。語源の通り、12月の年末は年賀状、大掃除、お正月の準備…と、どうしてもバタバタしてしまいますよね。

そんな12月は幼稚園の中ではお子様の成長を改めて感じる時期でもあります。
お部屋の中でほぼ毎日一緒にいてもふとした言葉や行動に「こんなこともできるようになったんだ!」「上手にお話できるようになったなぁ」と4月とは違う姿に改めてはっとする瞬間があります。

担任をしているひまわりぐみのお部屋では、「おにいさんみたい」「おねえさんみたい」という言葉が魔法の言葉のように、お子様の気持ちをぐっと引きつけ、頑張る気持ちへと繋がっていく姿がよく見られます。
お子様自身も、おにいさんおねえさんになりたい!という気持ちを自分の中に強く持たれるようになりました。

師走のせわしない時期ではありますが、一つひとつ成長されているお子様の姿は
見逃さずに確実に感じ、これからも大切に見守っていきたいと思います☆